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オーストラリア

 初めての海外旅行先はオーストラリアで、1984年1月に、勤続10年でもらえる休暇(3年有効)を使って家族4人でツアーに参加した。新婚さんばかりの中に、30代夫婦と3歳前の娘、60過ぎの母という異色メンバーが入った珍道中で、我々は楽しかったが、オペラハウスで娘が急に大声で泣き出したりしたこともあり、新婚さんたちは迷惑していたかもしれない。
今から19年近く前で円がまだ安くて、1米jが230円くらい、1豪jは210円ぐらいだったうえ、母が財布を持って行き忘れるというハプニングもあって、かなり厳しい貧乏旅行となった。自由時間に買い物に出ても、英語ができない人間ばかりなので、両替もままならず、金も足りないから結局あきらめ、日本語が通じる土産店だけで買う始末。妻はこの旅から帰って以来「少しは英語が話せるようにならないと大変だ」とレッスンを真剣に受けることを考え出したという、我が家にとっては「転機」となった旅である。
もっとも、ツアー自体は、コアラがパンダに次ぐ人気アニマルとして注目されるようになってきたばかりの時代で、日本にまだいないコアラを見るのが主テーマ。シドニーでもメルボルンでも動物園や自然園、そしてユーカリ林でコアラを見るという趣向がたくさんあった以外は、イルカのショーを見たり、でっかいロブスターを腹一杯食べたりという、紀伊半島でもありそうバスツアーだった。
ただ、その中で良かったのは、メルボルンからバスで2時間ほど行った大陸南端のフィリップ島でしか見られない「ペンギンパレード」。世界一小さい体長30aのフェアリーペンギンが夜中に海から砂浜の先の巣まで集団で帰ってくるのが見られるのがミソで、これがほほえましくてなかなか楽しい。今も人気のようだが、一見に値する「お奨め」だ。

  
オーストラリア・フィリップ島のペンギンパレード=撮影禁止なので観光パンフレットから

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