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Dee (ディー)

 今週のタイトルは相当苦しい。ディーはSandra Dee、パーシー・フェイスオーケストラの「夏の日の恋」というテーマ曲で有名な1959年の映画「避暑地の出来事」で人気女優となったサンドラ・ディーのことである。40年位前、東京で一人暮らしの高校生活を送っていた私は、サンドラ・ディーと園まり!?のファンで、この2人の映画を随分見に行った。今にして思えば、ほとんどくだらない作品ばかりだったが、内容はどうでも良くて、サンドラとまりちゃんの顔が見られればそれで満足だったわけだ。
 サンドラは当時の人気歌手ボビー・ダーリンと電撃結婚し、夫婦で「電話にご用心」という映画に出たり、50年代にデビー・レイノルズ主演でヒットした映画のカバー作品「タミーとドクター」とか「彼女は億万長者」というコメディーに出たが、後は鳴かず飛ばずで、ボビーともすぐ離婚し、その後は時々テレビドラマなどに姿を見せていたらしい。
 急に話が変わるが、先ごろ何十年ぶりかで来日公演したオリビア・ニュートンジョンが78年、ジョン・トラボルタと共演したミュージカル映画「グリース」の役名がサンドラ・ディーだった。当然「本物」のサンドラ・ディーを意識した役名で、当時のアメリカ映画制作スタッフのオジさんに、サンドラを懐かしむ人がいたことを示している。最近知ったことだが、90年代前半デビューの国産ロックグループに「Sandra Dee」というのがある。これは彼らの世代から判断して多分、映画「グリース」から命名したものだろう。
 さて、そのオリビア・ニュートンジョンはといえば、今もカラオケの人気曲である杏里の不朽の名作「オリビアを聴きながら」(78年)のおかげで、今も「これはオリビア・ニュートンジョンのことなんですよ」と必ず紹介される。三代ばなしみたいだが、私は、「オリビアを聴きながら」を聴くと、なぜかサンドラ・ディーを思い出してしまう。

          

サンドラ・ディー(3枚とも)は本当にキュートで可愛かった


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