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見出し

 「近大 マグロ養殖/阪大 マクロ経済」という見出し(7月18日、毎日新聞=大阪)を見た時は吹き出してしまった。世界のトップレベルに発展が期待できる内容の研究をしている大学として文部科学省が56大学の133件を認定した時、近畿・北陸・中四国の認定大学を報じた記事の見出しだ。あまりのバカバカしさが、かえって新鮮で笑えた。
 新聞の見出しには昔から駄ジャレ、語呂合わせがつきもので、特にスポーツ新聞や、一般紙のスポーツ面に多い。実は私も語呂合わせが大好きで、新聞社で見出しをつけていたが、20年ぐらい前、上野の初代パンダが初めて迎えた雪の日に「雪や!カンカン」、阪神・掛布が金鳥のCMに出ていた時は「掛布キンチョー バット出ず」とつけたこともあった。
 今年は阪神が快進撃してきたせいか、駄ジャレが好きな?毎日新聞(大阪)の見出しも絶好調だ。控えの久慈が延長11回に左越えサヨナラ打を放ったのを宝くじに見立て「久慈サマージャンボ」、阪神に16連敗していた横浜が3連戦で2勝したので「横浜 虎ウマ克服」……。「継投ズバリ仙里眼」「桧山祭クル安打」というのもあった。
 しかし、やりすぎて失敗することもある。矢野の走者一掃サヨナラ三塁打で逆転勝ちした日の「一矢の夢サヨナラ」は、阪神が勝ったようには読めないハズレだった。
 スポーツや明るい話題なら駄ジャレも許されるが、事件や国際問題などでは避けるのが普通。たとえば拉致問題について「らちが明かぬ」とつけたら、きっと抗議が殺到するはずだ。でも私は昔、日ソ領土交渉が膠着状態の時に「ソ連に腕押し」とつけたことがある。そして、ソ連末期、クーデター事件でゴルバチョフ大統領が監禁された時、社会面で「緊張の夏、ソ連の夏」とやって、これはさすがに「いかがなものか」と言われ、最終版には載らなかったが、あるマスコミ情報誌に「お笑い見出し」として紹介されてしまった。

          
   

毎日新聞」(大阪)の最近の駄ジャレ見出しの数々。左下の2本は残念ながらハズレ見出し。伊良部が打たれたのを歌の題名と引っ掛けて「たそがれ○魔イラブ」はちょっと無理。「たそがれマイラブ」は25年前の大橋純子のヒット曲ですが、知ってますか?

   


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