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好き嫌い

 毎日新聞社時代に書いた「憂楽帳」に「いちじく にんじん」という題名で、椎茸(しいたけ)が嫌いだということを書いたことがある。同じネタを「惰学記」に書くのはルール違反のような気がするが、筋金入りの「椎茸嫌い」としては、どうしても触れておきたくて「禁断のテーマ」を取り上げてしまった。別に題材に困って苦し紛れに同じ事を書いているわけではないことを、あらかじめお断りしておく。
先日、夫婦で豪華鉄板焼き料理に招かれた時、福井産の立派な椎茸が出た。妻が慌てて「主人はこれがダメで」と言ったので、私に見えないところで焼くという配慮をいただいたが、「変な人ですね」とも言われてしまった。でも、椎茸嫌いな人は実は少なくない。
食べ物の好き嫌いを当てる番組といえば、とんねるずの「食わず嫌い対決」をすぐ思い浮かべる。以前、市川染五郎が出た時、「あっ、嫌いなものは椎茸だ」と私には一発で分かってしまった。「憂楽帳」で書いたように、姉の松たか子が何かの番組で「椎茸があまり好きじゃなくて」と言っていたので、すぐひらめいたのだ。昨年の大河ドラマ「利家とまつ」の信長役・反町隆史も、今をときめく女優・矢田亜希子も椎茸嫌いと記憶している。
私が毎日新聞にいた2000年ごろ、東京の生活家庭部には料理担当記者が男女1人ずついたが、2人とも椎茸嫌いだったことがある。だから、毎日新聞には当時椎茸を使った料理が全然載らなかった。私は歓迎だったけど、一般読者には「いかがなものか」である。
最近特に苦手なのは、椎茸だしの味で、鍋物は大好物だが、椎茸が入ると引いてしまう。うどんもカツオだしなら問題ないが、椎茸味だと気持ちが悪くなることがある。市役所の食堂のうどんの汁が椎茸味なので、困った挙句、最近は弁当を妻に作ってもらっているが、ある日、付けてくれたインスタントのお吸い物に椎茸が入っていて、飲むのに苦労した。


椎茸は私の「天敵」である

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