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んちゃ!

 「あ」から50音順に題名をつけて書き続けてきた「惰学記」も、とうとう「ん」まできてしまった。我が家の近くに「ん」という名前のお好み焼き屋さんがあるので、その話にしようかとも思ったが、ちょっとローカルすぎるので、今回は「んちゃ!」である。
 今は「ドラゴンボールの鳥山明」といったほうが通りがいいが、20年ほど前は鳥山明といえば「Dr.スランプ」であり、主人公の超強力ロボット則巻アラレちゃんは誰も知らぬもののない人気キャラだった。「んちゃ!」はそのアラレちゃんのあいさつの言葉で、「こんにちは」→「こんちわ」→「んちわ」→「んちゃ」と変化したものらしい。「ほよよ」、「キーン」、さよならを意味する「ばいちゃ」と共に、子どもたちの間で大流行した。
 「ペンギン村」で、生みの親である則巻千兵衛博士とアラレちゃんが、ガッちゃん、山吹先生、木緑あかね、空豆タロウらの仲間たちと、皿田きのこ、ニコちゃん大王と家来、 スッパマン、Dr.マシリトとキャラメルマンなどのケッタイな敵役が繰り広げる破天荒、奇想天外、ハチャメチャのSFギャグ漫画で、鳥山明の名をこれ一つで不動のものにした大傑作だ。今読んでも笑ってしまう。少年ジャンプに1980年から84年まで連載された。
少年漫画ファンだったが、どちらかというとコミック系が好きの私が買うのは「サンデー」と「マガジン」で、ジャンプ党ではなかった。従って「Dr.スランプ」はブームになってから、81年に生まれた娘のために?単行本を買い込み、一気に読んだ気がする。とにかく抱腹絶倒したのと、細かいところまで丁寧な絵、例えば当時人気だったホンダ・シティらしき車が登場するが、その絵がすごく精密だったのに感心したのを覚えている。
 前回が「をわり」だったから、今回の「ん」は番外となる。切り良く惰学記も終了していいのだが、「好評につき」ということで、まだまだ続く。とりあえず「ばいちゃ!」

  


アラレちゃんが「んちゃ」と言っている第2巻のひとコマ

我が家の近所のお好み焼き店「ん」
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