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91市

 「平成の大合併」を経て、現在わが国には779の市がある。1999年4月1日の兵庫県篠山市発足の前は670市だったので、7年間で109市増えたわけだ。99年当時と比べると、市町村全体の数は3232から1819に減っているので、市町村全体に占める市の割合は、この間に20.7%から42.8%へと大幅にアップしたことになる。
 さて、その779市にもランクがある。上から順に政令指定都市(いわゆる政令市)、中核市、特例市で、それ以外が一般市である。政令市は「人口50万人以上(実際には70万人以上)で、都市としての規模や行財政能力が既存の政令市と同等と認められる都市」とされ、(1)道府県を通さずに事業の実施や財源について国と直接交渉ができ、国から交付される財源も大幅に強化される(2)福祉・保健衛生・都市計画など市民生活に直結する事務が道府県から移管される(3)地方債の許可に知事の監督を必要としない――といった道府県並みの権限が与えられ、市内に区を配置し、区に区役所や保健所などを設置できる。現在は別表の15市が指定されており、新潟市と浜松市も4月に昇格することになっている。
 中核市は和歌山市を含め現在37市(別表参照)で、条件は人口30万人以上である。保健所を置かなければならず、社会福祉や保健衛生、都市計画、環境などの事務が県から移管される。また、特例市の条件は人口20万人以上で、現在39市(別表参照)が指定されている。特例市に移管される事務は主に都市計画や環境行政に関するものである。
 さて、政令市15、中核市37、特例市39を足すと91市となり、今回のタイトルに当てはまるわけだが、県庁所在都市でありながらこの91市に名を連ねていない市が7つもあるから不思議だ。北から福島(人口28.8=万人、以下同じ)、津(28.3)、松江(19.3)、山口(18.7)、徳島(26.1)、佐賀(20.4)、那覇(31.0)である。
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