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ウインチェスター銃 '73

 「コルト45SAA」と並んで西部劇映画によく登場したのが「ウインチェスターM '73」という連発式ライフル銃である。「73」は口径ではなく、最初に製造された1873年からきており、アンソニー・マン監督、ジェームス・スチュアート主演の西部劇映画に「ウインチェスター銃 '73」があった。今から56年前、1950年の作品で、若き日のロック・ハドソンがインディアンの酋長、トニー・カーチスが騎兵隊の兵士として出演、ヒロインのローラ役は今年1月14日に85歳で死去したシェリー・ウインターズだった。
 ジェームス・スチュアートは「スミス都へ行く」「フィラデルフィア物語」などに出た戦前からのスターで、戦後は「裏窓」「めまい」「知りすぎていた男」などのヒッチコック作品や「グレン・ミラー物語」「翼よ!あれが巴里の灯だ」などの伝記ものでも活躍したが、西部劇にも「ララミーから来た男」「折れた矢」「西部開拓史」「シャイアン」「リバティ・バランスを撃った男」「ラストシューティスト」など印象に残るものが多い。
 あらすじは、ウインチェスターM'73の中でも千挺に1挺しか出ない「完全な銃」を賭けた射撃大会でジェームス・スチュアート演じるリンが優勝するが、賞品の銃を仇敵である兄のダッチに奪われる。リンはダッチを追うが、銃は武器商人→インディアン→騎兵隊と次々渡り、再びダッチの手に戻る。そして兄弟の決闘の末、銃はリンの手に戻り、道中で知り合ったローラと結ばれるという話だ。森村誠一の「異型の白昼」など異型シリーズは1挺のコルト45オートが何人もを転々としながらドラマが形作られていくので「ウインチェスター銃 '73」が原点かと思っていた。ところが「なでしこ3779」というHPを見ていると、名刀「乾雲」「坤龍」や「こけ猿の壷」を巡る争奪戦が展開される「丹下左膳」と「ウインチェスター銃'73」が似ているという。言われてみれば、それもそうである。


1月に死去したシェリー・ウィンターズは2度もアカデミー賞を受賞している大女優=写真は「ポセイドン・アドベンチャー」のものか(左写真)

伝説の名銃「ウィンチェスターM'73」(右写真)

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