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市民が主役

惰学記


110mハードル

 陸上競技で、障害を飛びながら速さを競うのが障害走で、ハードルだけを飛ぶ短中距離はハードル競技、ハードル以外に競馬の障害レースのような水濠を飛び越える長距離の方を普通は障害走と呼んでいる。ハードル競技には110m(女子は100m)と400mがあり、400mハードルはトラック1周のセパレートコースに35m間隔で10台のハードル(高さ男子91.4cm=3ft、女子76.2cm=2.5ft)が置かれ、スタートから第1ハードルまでは45m、最後のハードルからゴールまでは35mである。日本では為末大選手が第一人者で、01年と05年の世界陸上で銅メダルを獲得したが、07大阪世界陸上はまさかの予選落ちだった。
 110mハードルは、ヤード・ポンド法が主流だった米国で行われていた120yd (ヤード)ハードル(109.728m)が起源で、スタートから第1ハードルまでは15yd(13.72m)、10個のハードル間は各10yd、第10ハードルからゴールまでが14.02m(15.33yd=120yd競走なら15yd)、ハードルの高さが3.5ft(1.067m*)である。他の短距離種目同様、日本選手は国際大会で決勝に出たこともないが、12秒88の世界記録保持者は中国の劉翔で、アテネ五輪や07世界陸上でも優勝している。日本選手の不振は短足のせいでもなさそうだ。
 一方、女子100mハードルは高さ(84.0cm*)、スタートから第1ハードルまでの距離(13m)、ハードル間隔(8.5m)、最終ハードルからゴールまで(10.5m)である。1969年のメキシコ五輪まで行われた80mハードル(東京五輪で5位入賞した依田郁子さんが懐かしい)もハードル8個で間隔は8m、最初と最後が12mずつで、いずれもメートル法によっている**。メートル法が米国でも使われるようになって以後の競技だからだろう。
 話は変わるが、ハードルというと、2〜3年前に流れた「この会社、本当にハードルが多いからね」で始まる丸山茂樹プロゴルファー出演のアリナミンのCMを連想してしまう。

*中学生は3ft=91.4cmのハードルを使う。なお、3.5ft=1.067mは狭軌といわれるJR在来線などの線路幅でもある。
*ただし、中学生は76.2cm=2.5ftのハードルを使うので、それだけはヤード・ポンド法である
**中学生以下では今も80mハードルが行われていて、高さ76.2cm、間隔が7m、最終ハードルからゴールまでが19m(スタートから第1ハードルまでは12mで同じ)となっている。

「110mハードル」
110mハードルの競技風景(インターネットで検索し借用しました)


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