明日 I will support Ohashi For tomorrow. 大橋健一
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市民が主役

惰学記


112万枚

 NHK総合テレビで2000年3月28日から05年12月28日まで放映された「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」は、難題に挑戦し、数々の苦難を乗り越えて新製品・新技術の開発や新事業を成功に導いたリーダーやプロジェクトチームの頑張りを伝える感動のドキュメンタリー番組だった。田口トモロヲの大げさなナレーションと、国井雅比古アナとともにMCを務めた久保純子、膳場貴子両アナの魅力もあって、バブル崩壊後の長い景気低迷で沈んでいた中年のオジサン族の心をとらえ、一時は誰もが話題にするほどの人気だった。
 中島みゆき作詞・作曲・唄の「地上の星」がこの番組のオープニングテーマ曲で、00年7月19日にCDが、エンディング曲「ヘッドライト・テールライト」とのカップリングで発売された。爆発的ヒットではなかったが、番組の人気上昇につれてじわじわと売れ続けた。それまで紅白歌合戦出場を断り続けていた中島がNHKの要請を受け入れて、02年の紅白に初出場することが決まって以後さらに売れ行きが上昇した。中島は、黒部川第4発電所からの生中継で紅白に出演したが、2番の歌詞を間違えるハプニングがあった。
 紅白終了後の03年1月20日、発売から実に130週目で1位になるという記録を達成、さらに139週目の3月24日に100万枚を突破、現在までの累計売り上げ枚数は112万枚(オリコン調べ)に達している。ミリオンセラーとなったシングルは過去に240曲以上あって珍しくないが、最近はめっきり減り、昨年5月発売で、65週目の今年8月に100万枚に達した秋川雅史の「千の風になって」が久々の快挙である。「地上の星」のように2年以上かけてミリオンに達したのは、千昌夫「星影のワルツ」(2年3ヵ月)と「北国の春」(2年)だけしかない*@A。「地上の星」にはこの他、発売以来174週連続オリコンチャート100位以内という大記録もあり、あらゆる意味で記録的な長寿ヒット曲となった。

※ インターネットのフリー百科事典ウィキペディアの記述を参考にしました。
*@星影のワルツは66年3月にB面として発売されたが、翌年秋から有線でヒットの兆しが見え始め、68年に入ってA面で再発売し、約半年でミリオンとなった。北国の春は77年4月に発売され、92週目の79年4月にミリオンとなった。1回のリリースで100万枚に達した曲としては、達するのに要した時間が地上の星に次いで長い。
*Aこの3曲以外に、再発売分との通算で長期間をかけて100万枚を達成した曲が2つある。ドリームズ・カム・トゥルー「WINTER SONG」(4年11ヵ月)と、山下達郎「クリスマス・イブ」(4年1ヵ月)である。WINTER SONGは94年1月に発売されたCD売り上げが98.9万枚で、98年11月に再リリースされた分を合わせての100万枚突破。クリスマス・イブは83年のアルバムに収録されたものが86年にシングルカットされ、89年にJR東海のCFに使われて一気にオリコン1位を獲得、翌年のクリスマスにまた売れて91年1月にミリオンを達成した。
2000年以後のミリオンセラー 地上の星

「地上の星」のCDジャケット
プロジェクトX

B「プロジェクトX」の番組タイトル
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