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市民が主役

惰学記


127mmHg

 2年近く前に、ある医療関係の会で、記念品として手首に巻きつけて計測できる血圧計をもらった。手軽で便利なので、以後毎朝必ず測ってグラフにしている。この間の平均値は収縮期(いわゆる上の血圧)が127、拡張期(いわゆる下の血圧)が79前後である。
 ところで血圧とは何か? 127とか79は「mmHg」という単位だが、どういう意味か?
 「健康の扉」というホームページによると、心臓から送り出された血液が動脈の内壁にかける圧力が血圧で、心臓が収縮して血液が勢いよく押し出された時の血圧を収縮期血圧(上の血圧)、心臓が拡張して血液を送り出すのを休止した時の血圧を拡張期血圧(下の血圧)という。血圧の単位mmHgのHgは水銀の元素記号で、この場合水銀柱を意味する。
 1平方cmの水面にかかる空気圧を1気圧といい、今は気象情報で台風の勢力を示す時によく聞く「ヘクトパスカル=hPa」という単位に換算し、1気圧が約1013 hPaに当たると中学の理科で習う。その1気圧を水銀柱の高さに換算すると760mmとなるため、昔は1気圧=760mmHgと表示していた。病院での血圧測定は、今も通常は水銀柱に目盛がついた血圧計が使われている。腕に巻きつけた布に空気を入れて腕を圧迫し、医者が聴診器を耳に当てながら徐々に空気を抜いて、血管の音を頼りに数値を読み取るのが古典的なスタイルで、水銀柱と縁が深いため、測定値の単位にmmHgが今も使われているようだ。
 血圧というのは不思議なもので、測定中にちょっとエッチなことを考えたりすると急上昇するし、夢見が悪くて腹立ち紛れに目を覚ますと、びっくりするほど高いことがある。
 今話題の特定健康審査の基準に照らすと、腹囲85.4cm、BMI{体重÷(身長×身長)}25.3でわずかにアウト。血圧の基準は上が130mmHg、下が85mmHgなので一応「合格」だが、中性脂肪や血糖値が微妙にオーバーしており、立派なメタボリックシンドロームである。


自動血圧計

オムロンのデジタル自動血圧計で測定したある朝の血圧値)

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