明日  I will support Ohashi For tomorrow. 大橋健一
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市民が主役



惰学記




It’s a small world

 東京ディズニーランドはもちろん、世界各地どのディズニーランドでも、幼い子たちに長く人気のあるアトラクションと言えば、やっぱり「It’s a small world」だと思う。ボートに乗って「小さな世界」を一周するという単純なもの*1だが、幼児にも親しめるし、「子どもの世界」こそが戦争のない平和な世界を開くのだというメッセージが込められている。
 東京ディズニーランド開園は1983年で今年30周年を迎えたが、私の東京転勤はその2年後の1985年だったので、開園間もないころ、まだ幼かった一人娘を連れて何度も出かけた。娘も「It’s a small world」のアトラクションが好きだったのか親が気に入っていたのかは今となっては定かではないが、何度も「It’s a small world」のボートに乗ったのは覚えている。従ってあの有名なテーマ曲も耳にタコができるほど?聴いたような気がする。
 邦題「小さな世界」として多くの人に親しまれている「It’s a small world」のテーマソングは、ウィキペディアによると、ウォルト・ディズニー社の音楽作家シャーマン兄弟が1962年に作詞作曲したという。一方、このアトラクション自体は、1964年のニューヨーク世界博覧会のためにディズニーが制作・出展したパビリオン*2が始まりだという。これは私の想像だが、ロサンゼルス郊外の最初のディズニーランドは65年が10周年に当たるため、その記念に新アトラクションが計画され、まずテーマ曲が誕生。アトラクションはニューヨーク博覧会でのお披露目を経て、博覧会終了後に移設されたのではないだろうか。
 名曲の多いディズニーの作品の中でも「It’s a small world」は「ミッキーマウス・マーチ」「星に願いを」と並んで最も親しまれている曲だ。歌詞こそ国ごとに違っていても、たぶんメロディーは世界中の小さい子がみんな知っているはずで、子どもたちの国際親善交流にはなくてはならない歌だ。音楽に国境はないということを実感させる歌の一つだ。
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諸事情で惰学記が2回続くことご了承いただきたい。次回は余談独談をお届する予定だ。
 
*1 世界各地のディズニーランド(DL)ごとに少しずつアトラクションの内容が異なり、DLの存在する国が中心の構成になっている。たとえば東京(TDL)では(1)ヨーロッパ、(2)アジア(神社の鳥居やお雛様など日本のものが多く登場する)、(3)アフリカ、(4)中南米、(5)太平洋と回ってフィナーレとなる。フィナーレは各国の子どもが登場して日本語の歌詞で「It’s a small world」を歌う構成になっている。ウィキペディアによれば、これがパリでは(1)北極、(2)ヨ−ロッパ、(3) アジア、 (4)中東、(5)アフリカ、(6)太平洋、(7)中南米、 (8)北米、(9)フィナーレ。香港では(1)北極、(2)ヨ−ロッパ、(3) 中東、(4)アフリカ、(5) 中南米、(6) 北米、(7) アジア、(8)太平洋、(9)フィナーレ――と少しずつ違っていて、フィナーレはそれぞれの国・地域の言葉で歌が歌われている。
*2 ニューヨーク博の「It’s a small world」パビリオンはウォルト・ディズニーが制作、ユニセフがペプシコーラをスポンサーに出展したという。



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