明日 I will support Ohashi For tomorrow. 大橋健一
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市民が主役

志談 市談 私談


<19>市の未来のために

■市長にお話を聞いてきた「志談・市談・私談」も今回が最終回です。

 この連載が始まったのが昨年10月でしたから、7カ月以上も連載していただいたことになりますね。長い間ありがとうございました。

■重点施策のひとつとして、直川用地に北インターが出来るという話題を最近よく聞きますが。

 災害時のライフラインとしても道路は重要です。第二阪和国道の建設促進を国にも強く要望していますが、大阪府側の状況を考えると、全通にはまだまだ時間がかかると思います。市民の約4割が住む紀の川北側から大阪方面へ行ける阪和自動車道の入口と、大阪方面からの車が降りられる出口が早急に必要です。その適地が直川用地と考えています。
 インターが出来れば直川用地の付加価値も上がり、将来的には物流基地を誘致して税収や雇用の増も見込めます。今年度予算には調査費を計上し、県と協力して19年度に設計に入り、順調にいけば22年度には実現できると期待しています。

■夏には市長選です。今の心境は。

 「もう選挙か」というのが実感です。振り返ってみれば、貴志川線の存続、紀の国大橋開通や西脇山口線の跨線橋の完成など主要幹線道路の整備の進捗、そして住友金属の新高炉建設計画など、和歌山市は確実に良くなってきています。市長として懸命に地ならしをしてきた期間が過ぎ、次の4年間で大きな花を開かせるつもりです。例えば、小中学校の耐震補強は他都市と比べ早期に取り掛かったので、あと5年程ですべて終わりますし、中心市街地活性化も和島興産による旧丸正建物買収など具体的な動きが現れ、大きく動き出しそうです。下水道などの都市基盤整備も少しずつではありますが進んでおり、懸案の直川用地利用計画も見えてきました。この流れをここで止める訳にはいきません。

■ところで選挙の態勢はいかがですか?

 公務が優先ですので、なかなか思うようにはいきませんが、市民の皆さんと直接お話しする機会を、もっともっと持ちたいと考えています。
 和歌山城追廻門の前に事務所を開設しましたし、具体的な政策目標(いわゆるマニュフェスト)もできました。夜は支援者の方々にミニ集会や開いていただき、多くの方々とお会いして私の思いをお話しし、ご意見を伺っています。今月の20日(土)にはビッグホエールで後援会が「大橋建一を励ます大集会」を開催します。記者時代の先輩で、朝のTV番組でコメンテーターを務めている岸井成格さんが来てくれる予定です。

■これからの和歌山市について最後にひとこと……。

 やはり「元気の出るまち」を実現したいですね。市民の防災組織や子どものの安全を守る「見守り隊」、それから「よさこい」など、自分たちでやろうとする人々が確実に増えてきています。町を良くしていくには自分たち市民がまず動かなければ、という雰囲気が醸成されてきています。そういう思いと行動があれば町は必ず良くなります。市民から出されるアイデアやプランを、行政が交通整理しながら市民と共に成し遂げていく、そういうバランスのとれた町にしたいと思います。
 最近『国家の品格』という本が評判です。著者の藤原正彦氏は、この本の中で「卑怯を憎む心」の大切さを述べています。私も全く同感です。和歌山市民として、誇りと自信を持って元気な町をつくり、次の世代に伝えていくためには、不正やウソが横行するような町であってはなりません。明るく楽しい“ええまち”が私の願いです。この4年間、ひたすらまっすぐに、まじめに取り組んできたことを客観的に見ていただき、冷静に評価してもらえれば本当にうれしいと思っています。

(4月27〜5月11日)

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