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坐骨神経痛

 今回の余談独談がUPされる11月4日には私は中国訪問中である。山東省済南市との友好都市提携25周年を記念しての和歌山市公式訪問団の団長として2日に青島経由で済南入りし、あす5日に他のメンバーより一足早く帰国して、6〜7日は福山市で開催される中核市サミットに出席することになっている。われながら感心するほどの強行日程だ。
 実は中国に行くまでがまた大変だった。このところ椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛がひどく、このホームページの「活動日誌」にも記載した通り先月21日入院し、同夜内視鏡による除去手術を受け、25日午後退院、8日後に訪中という日程となったのである。
 7月半ばから急に、立っているとお尻や右のふくらはぎが痛む症状が出て、そのうち少し歩くと足首も痛み出し、右足を引きずるようになってしまった。マッサージや鍼に行っても、一時的には楽になるが、すぐまた痛くなり、歩けるのはせいぜい2〜3分、5分以上は立ち続けるのが困難で、立食パーティーなどはとても無理という状況に陥った。
 整形外科でのMRIによる診断は、腰椎5番の椎間板ヘルニアが神経に当たって生じる痛みということで、腰痛体操で腹筋をつけるよう医師に言われ、薬を何種類か処方された。しかし、時間が経つほど痛みがひどくなる感じで、9月議会ではちょっと長い答弁だと、痛みを我慢しなければならないし、出張で空港の長いコンコースを歩く時も途中で1回休憩しないと完歩できない有様となった。そのうち秋も深まり、訪中が近づいてきたため、このままでは先方にも迷惑がかかるし、どうしたものかと思い悩んだ末、椎間板ヘルニアの権威で内視鏡手術では日本でトップクラスの田宗人・和歌山県立医大教授に相談した。
 MRIの画像を見て田教授は即座に曰く「これはかなり痛いでしょう。このまま中国に行くのは拷問のようなもんです」。そして「神経をさわっている椎間板を内視鏡手術で除去すれば、翌日には歩けるようになります。早めに手術すれば中国には間に合いますよ」
 それまで私は手術するのは嫌だと思っていたが、内視鏡手術に絶対の自信を持つ田教授の言葉を聞いて一気に宗旨替えしてお願いする決心をし、10月21日の手術が決まったのである。後で聞くと、田教授の手術の順番を待っている人は何百人もいるそうだが、学会の合間に、訪中に間に合うよう特に時間を作っていただいたようで恐縮している。
 手術は高1の時の盲腸手術以来で、全身麻酔は初めてである。手術は予定を1時間ぐらいオーバーし、3時間半ぐらいかかったが、田教授によると、椎間板ヘルニアが神経に巻きつくようになっており、そのために神経が何カ月もパンパンに張りつめた状態となっていたという。このため痛みがひどかったし、はがす手術も時間がかかったそうである。
 だから、帰国後は無理をせず、リハビリ日程にしたいのだが、なかなかそうもいかない。


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