I will support Ohashi For tomorrow.
 HOME / ごあいさつ / 自分史(1946〜2002) / 父との別れ / 憂楽帳 / 惰学記 / 父の思い出 / 後援会 / 大きなうた / 余談独談



パンダ詣

 今年の元日は、午前4時過ぎ(!)に起き、いつもお誘いいただく「朝起き会」会場に5時前に入った。そのあと6時に和歌山城に登り、市主催の「初日の出を天守閣で」の来城者に「カワラケ」を配った。7時前には城内の砂の丸広場に移って「新春歩こう走ろう会」であいさつ。そのまま堀端を一周歩いてから帰宅し、やっとお屠蘇・お節を祝った。睡眠時間確保のため前夜の岡山時鐘堂の除夜の鐘はパス、「紅白」も途中までで寝た。
 元日午後からは、例年なら貴志川線沿いの日前宮、竈山神社、伊太祁曽神社を電車で回って初詣したあと、市内の主だった社寺を参拝するのだが、大晦日に娘が帰郷したので、今年は初詣を4日の日曜日まで延期し、仮眠も取らず家族3人(母は愛犬「いちごちゃん」の世話があり、留守番してもらった)マイカーの旧型プリウスに乗って紀南に向かった。
 この日の阪和自動車道はスイスイ。田辺から熊野古道中辺路沿いの国道311号に入り、本宮経由で新宮へ。新宮からは昨年開通した那智勝浦新宮道路(道路特定財源問題で民主党国会議員が視察に来て「ぜいたくだ」などと地元をバカにしたようなことを言って帰った道路である)を通って国道42号線勝浦臨海交差点へまっしぐら。そのままJR紀勢本線の陸橋を渡り、勝浦温泉のホテル浦島へ3時間余りで着いた。新宮−那智勝浦間の国道は海岸沿いで大津波が来たらひとたまりもないところを走っている上、道幅が狭く、市町境に大型ショッピングセンターがあって渋滞がひどかった。新しい道路ができて所要時間が3分の1程度に短縮された感じがする。マスコミは批判するが、地元にはうれしい道路だ。
 ホテル浦島では忘帰洞*をはじめとする温泉三昧。2日は国道42号線を西へ2時間かけて白浜まで行き、時折雪が降る寒空の中、アドベンチャーワールドを訪れ、昨年9月に生まれた双子パンダの永浜(エイヒン♂)梅浜(メイヒン♀)を見るために30分並んだ。
 誘導が上手で、並んでいる間もゴザの上に寝ている双子はもちろん、他のパンダも見られる順路が形成されており、写真を撮る機会も多いので、待ちくたびれるという感じではなく、7頭という現在日本では最も多い数のパンダが暮らすパンダランドを堪能できた。
 入場料は1人3500円で、私たちのようにパンダを見ただけで帰ると少々高いが、サファリやイルカのショー、観覧車やコースターもあるので1日楽しめる。東京から白浜空港までは朝夕各1便飛んでおり、日帰りも可能だ。ぜひ可愛いパンダを見に行ってほしい。
 白浜からまた国道を逆行、ホテルへと戻る途中、私が生まれた那智勝浦町下里にある母方の墓にお参りし、太地町の落合博満記念館にも立ち寄った**。これも1人2000円で高かったが、入ってびっくり。ファンに囲まれて落合監督が座っているではないか。写真撮影禁止だったのでシャッターを切れず残念だったが、中身の濃い「パンダ詣」になった。

 *海につながる洞窟が温泉になっていて家に帰るのを忘れるほどの名湯という意味で、大正時代に紀州藩主の子孫・徳川頼倫公が命名した「浦島」の名物温泉。同ホテルには他にも6つ以上の温泉があり、スタンプラリーもある。
 *白浜−勝浦間にはこの他、すさみ町の「イノブータンランド」、串本町の「串本海中公園」「潮岬灯台」「トルコ軍艦遭難慰霊碑」「橋杭岩」、太地町の「くじらの博物館」など見所がいっぱいある。



白浜アドベンチャーワールドで大観衆?を前に、ござの上で 寝そべる赤ちゃんパンダ


<back>
 HOME / ごあいさつ / 自分史(1946〜2002) / 父との別れ / 憂楽帳 / 惰学記 / 父の思い出 / 後援会 / 大きなうた / 余談独談

 大橋建一へのご意見等は、こちらから。  E-Mail : info@ken-ohashi.jp