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中核市サミット
*1 6月21日の余談独談にも書いたが、人口30万人以上で政令都市未満の都市に中核市加盟資格があり、現在41市が中核市の指定を受けている。なお、他に人口30万人以上だが未指定の市が15ある。 *2 和歌浦ベイマラソンwithジャズは11回目を迎えた今年も12392人がエントリーし、にぎやかに開催された。新設の大阪マラソンが翌週に割り込んできたため参加者減が心配されたが、予想以上の大成功だった。私は今年も2kmジョギングで、14分35秒ぐらいのゆっくりランだったが、後で走っている写真を見ると右足が全く上がっておらず、改めてトシを痛感した。 *3 済南から大分に行く最も早い方法を秘書課で調べてもらったら、上記のルートしかないことが分かった。 *4 毎回のことだが、このプロジェクト会議は時間が何と40分しかない。私は奈良市長が座長の「地域自律に向けた都市制度再編プロジェクト」に属しているが、参加メンバーが1回ずつ発言するだけでタイムオーバーとなり、翌日の市長会でも、多くの市長から改善すべきだという意見が出た。 *5 石原信雄氏は87年から95年まで竹下、宇野、海部、宮沢、細川、羽田、村山の7つの内閣で官房副長官を務めたことで知られるが、官房副長官就任以前は自治省{現総務省}の事務次官で、自治省時代から中核市制度創設の必要性を説き、95年の中核市制度誕生を主導した。中核市サミットでは第1回以来ずっと基調講演と総括をお願いしている。 *6 中核市要件を備えているが未指定で、オブザーバー参加している中核市候補市7市(八王子、四日市、吹田、枚方、豊中、藤沢、越谷)のうちいくつかの市職員も参加した。 *7 他の3分科会のコーディネーターは次の通り。第1分科会「地域住民を守る災害対応」=此松昌彦・和歌山大学防災研究教育センター長(和歌山大学教育学部教授)、第3分科会「地域における地球温暖化対策:持続可能で豊かな地域社会をめざして」=松下和夫・京都大学大学院地球環境学堂教授、第4分科会「少子化と人口問題」=山本健慈・和歌山大学学長。なお第2分科会コーディネーター・白井文さんは現在グンゼ且ミ外取締役で、テレビのコメンテーターも務めている。2期8年勤めた尼崎市長を昨年11月に40歳で退任、兵庫県議だった稲村和美さんが後任の市長となった。2代続けて女性市長となるのは全国初だそうだ。 *8 残念なことに多くの市長は公務の都合で市長会議終了後に帰途に就かれ、行政視察に参加した市長は私も含め7人だったが、スタッフなど総勢70人が見学に加わった。島社長に熱心に質問する市長、たま駅長と記念撮影する市長もいて、満足いただけたと思っている。開催準備に奮闘した市のスタッフに改めて感謝である。 | ||||||
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