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2つのイベント
 1月21〜22日の土曜日曜に私たちと関わり深いイベントが続けて開かれた。21日は妻が会長を務めている国際ソロプチミスト和歌山が主催した「森山良子チャリティーコンサート」、翌22日は私の後援会が開催した「和歌山市長・大橋建一新春懇談会」である。
 「大橋建一新春懇談会」は、初当選以来10年近くにわたって賛助会員、協力会員として私の政治活動を支援してくださった方や市内各地区の後援会支部長・幹事長らと昼食を共にする会合で、会費は5,000円。一昨年8月に3度目の当選を果たして以来多忙な日が続き、特に昨年は、3月の東日本大震災、6月の中核市市長会会長就任で、被災3県の中核市視察など県外出張が増えたうえ、中核市サミットの和歌山開催準備などにも忙殺され、選挙後こういった会合を開くのは初めてで、支援者の皆さんにはご無沙汰ばかりしてきた。
 日曜の昼間にもかかわらず、400人以上の方が参加してくれた「懇談会」は、まず私の毎日新聞社時代の同僚だった松田喬和・毎日新聞東京本社専門編集委員*1に、税と社会保障の一体改革と野田政権の命運、いつごろ解散総選挙があるかなど最近の政治情勢について話してもらった。松田さんは政治記者として長いキャリアを持ち、最近は毎日新聞紙上で「首相番日記」を連載しているほか、サンデー毎日では、中曽根元首相*2と現役の政治家による「大勲位対談」を企画連載し、石原東京都知事との対談を終えたばかりだという。
 松田さんのざっくばらんな語り口で会場が盛り上がった後、私がお礼のあいさつに立ったが、想像を超えるような自然災害が起きた時の首長の責任の重さを東日本大震災以後痛感していて、台風12号の時の寺本・那智勝浦町長一家*3のような立場に置かれたら、自分も対策本部を離れられない。とにかく防災・減災対策を徹底して進めたいなどと話しているうちに予定の持ち時間を10分近くもオーバーしてしまった。あいさつは難しい。
 話変わってソロプチミストは1921年に米国で誕生した人権尊重と女性の地位向上をめざす奉仕活動を行う女性だけの世界的組織*4である。国際ソロプチミスト和歌山は和歌山県では最も古いソロプチミスト団体で、今年が認証40周年となる。このため、台風12号と東日本大震災の被災者への義捐金寄付、和歌山城周辺や森林公園への記念植樹など7つの記念行事を行うことにしており、その一つが森山良子チャリティーコンサートだった。
 歌手生活45周年を迎えた森山さんは団塊世代の一員だが、若々しく素晴らしい歌声でヒット曲、最近のアルバム曲、大好きなジャズなど多彩なメニューの20曲近くを披露してくれて、1600人の聴衆にとって大満足の2時間だった。ただ、会長である私の妻は開会あいさつをしなければならず、1週間も前から連日練習に必死であった。舞台に立ってトツトツとあいさつする姿を見ている私の方が緊張してしまった。やはりあいさつは難しい。



*1 JNN系列の「ひるおび!」やBS11などテレビ番組のコメンテーターとしても活躍している。
*2 松田記者は群馬県出身で、中曽根元首相、福田赳夫、福田康夫両元首相、小渕元首相ら群馬県選出の政治家には特に強い。
*3 9月4日未明、寺本町長が町役場の災害対策本部に泊まり込んでいたが、那智川沿いの自宅は増水で危険状態となり、まず4日に結納の予定だった娘さんが濁流に流され、それを町長に電話で知らせた奥さんも間もなく家ごと流され、遺体で発見された。
*4 いわばロータリークラブやライオンズクラブの女性専用版である。


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